2009年7月17日金曜日

平成20年度CSI委託事業報告交流会に行ってきました その2

その2です ^^v

■兵庫教育大学
「食堂で鶏を捕まえる:リポジトリ草の根営業活動報告」

紀要→学位論文(9割)
リポジトリ事業はスゴそうな雰囲気だが・・・古めかしい作業ばかり
1000個の卵より1羽の鶏を
食堂で営業活動
教員のリポジトリに対する分類・評価
科研費成果報告書作成上の注意→制度変更?
Appendixの公開、投稿規程枚数に収まらない

■北陸先端科学技術大学院大学
「JAIST学術研究成果リポジトリの充実計画 ~業績データベースと連携したコンテンツ集め~」

リポジトリ充実計画
業績データベースとの連携
教員からの申し出がない限り、リポジトリ登録を認めるものとし、論文のリポジトリ登録を行う
→館長→学長、研究部長
前年度の論文を登録
出版社への問い合わせ実績を蓄積
毎年、同じスケジュールで作業する
業績入力画面にPDFアップロード機能
Googleサイトマップ登録???

■一橋大学
「ワーキングペーパー・ディスカッションペーパーの収集とメタデータ ~包括的利用許諾によるコンテンツ収集戦略~」

ワーキングペーパー、ディスカッションペーパー WP DP
書式の整備
社会科学系に特有の学術コミュニケーション
RePEc プレプリントサーバー リポジトリからデータ提供
包括的利用許諾
不可欠な存在≒学内予算の継続性!!

■お茶の水女子大学
「ムリなく無駄なくコンテンツを増やす -トータルな図書館活動の中で-」

課題解決プロジェクト
LiSA20名
登録作業日数195日
一括登録・・・結構面倒・・・ラーニングアドバイザーに頼めないか・・・
プログラムも作成してくれた
ILLし込みが集中している学内刊行物のリポジトリ公開
スゴいことをやる予定・・・部外秘

■北海道大学
「多様化するHUSCAP ~研究者との連携から~」

特徴的な営業活動
イベントの映像資料
自発提供文献の増加
依頼メール→自発的な提供
観光学文献の高頻度利用
4月は読売新聞に取り上げられた 1月に日経mjに掲載されたから?
山村論文、ブログや2ちゃんからのリンク 鷲宮神社
講演会の開催 84名 著作権講習会

■質疑応答

逸村先生(筑波大学):定年や退職される教員のコンテンツはどうしてる??

兵庫教育大学:所属していたことがあればそのまま
JAIST:所属していたことがあればそのまま
一橋大学:在籍しているか、在籍していた教員、退職しても削除していない、退職直前に駆け込みでお願いをした
お茶大:所属していたことがあればそのまま、退職しても削除していない
北海道大学:退職してもそのまま

→方針に基づいてやってるんですね。

???(???):兵庫教育大学さんへ、リポジトリを業績データベースにしては?
→小樽の研究者ページは魅力的なのだが
→別部署で業績DBを構築中


JAISTさんへ、登録教員100%にはならないの?
→出版社版が登録できないひともいる

???(???):兵庫教育大学さんへ、教育実践資料???


???(???):お茶大さんへ、LISA?どういう人たち?
→図書館ウェブ、学生MLで募集、有給

まとめ

三根先生

コンテンツ収集の成功事例
1.図書館単独でやらない チームでやる
外の組織と協力する 学会等

2.協力してくれる相手を理解する 教員て結局何を望んでる?
→一橋がひとつの例?

3.活動の成果を共有する ダウンロード数を教えてあげる

■筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科 佐藤翔
「リポジトリ登録は、次の引用を喚起するか:これまでの成果と今後の課題」

機関リポジトリに限定した被引用数増加の検証
アクセスログも検証 長期的に タイムラグがあるだろうから 引用まで時間がかかるであろう(ZSは)
IFと5年IF(!)の傾向から
投稿→登録(ログ収集)+被引用データ 他プラットフォームからの利用状況(BioOne)
これまでに読んでいなかった人に読まれたのか?
紀要は全然使われないものもあるようだ
企業や個人からのアクセスつまり非購読者の閲覧が多いのでは?
テキスト付のPDFがよく使われる
地域の詳細(途上国、先進国)

■小樽商科大学 学術情報課情報普及係長 鈴木雅子
「ILLとタッグを組んでIRを加速させよう! -IRcuresILL 1年目の取組みから-」

ILLは減少傾向
紀要へのILL依頼は確かに減っている
看護が多いか?
インタビュー
教員との協力による大学広報

■広島大学 社会連携・情報政策室図書学術情報企画グループ主任(学術情報リポジトリ主担当) 上田大輔
「リポジトリ構築における悩みと解決への道 -アンケート調査結果を中心に-」

教育用サーバの構築
コミュニティサイトの構築
実装の前に実態調査をNIIより提案
Xoonipsブログ機能

この辺で力尽きました・・・

また、来年もよろしくお願いします。