2009年7月25日土曜日

ネットブック壊れた!

昨日の夜、昨年末に購入したネットブックが壊れました。ブラウザでネット見てたら、急にフリーズ&ブラックスクリーン・・・。何度、電源を入れても入りません。バッテリー駆動にしたり、バッテリー外して電源コードだけにしたり・・・。何やってもダメです。結局、夜はあきらめて、本日サポセンに電話です。

サポセンでは、いろいろと対処方法を指示してもらったものの、結局マザーボードの故障と断定。って言うか、そりゃそうでしょ。電源ランプ点いてるのに、BIOSが起動しないんだからさ。で、さらに修理センターに電話です。

電話に出たのは明らかに中国人の若い女性。日本人以上に丁寧な日本語で、懇切丁寧に対応していただけました。最後に「他に何かご不明な点はありませんか?」と聞かれたので、「お姉さんはどこに住んでるんですか?」って聞きたかったんだけど、聞けませんでした ^^; 香港あたりですかね?

明日には宅配が引き取りに来て、戻るのは来週後半かな?早く直ると良いなー。

2009年7月18日土曜日

e-DDSによる文献複写

■宮崎大学附属図書館、e-DDSによる文献複写サービスを開始
http://current.ndl.go.jp/node/13424

■e-DDSによる文献複写:宮崎大学附属図書館
http://www.lib.miyazaki-u.ac.jp/honkan/ill/edds.htm

個人的には非常に興味深いニュースだったりします。
随分前から東大で実施してるのも知ってたんだけどね。

■e-DDSシステム利用方法:東京大学工学・情報理工学図書館
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/cllib/frame03.html

わが社の運用としてキモになるのは「公費」のみ、ってところかな。

スキャンからPDFは直接できるし、あとはファイルを置くサーバスペースとユーザ認証、期限付きでの削除の仕組みってところか。何のシステム使ってるのかなー?知りたいなー。自作も出来そうだけど、後からお守りが面倒だからなー。

2009年7月17日金曜日

平成20年度CSI委託事業報告交流会に行ってきました その2

その2です ^^v

■兵庫教育大学
「食堂で鶏を捕まえる:リポジトリ草の根営業活動報告」

紀要→学位論文(9割)
リポジトリ事業はスゴそうな雰囲気だが・・・古めかしい作業ばかり
1000個の卵より1羽の鶏を
食堂で営業活動
教員のリポジトリに対する分類・評価
科研費成果報告書作成上の注意→制度変更?
Appendixの公開、投稿規程枚数に収まらない

■北陸先端科学技術大学院大学
「JAIST学術研究成果リポジトリの充実計画 ~業績データベースと連携したコンテンツ集め~」

リポジトリ充実計画
業績データベースとの連携
教員からの申し出がない限り、リポジトリ登録を認めるものとし、論文のリポジトリ登録を行う
→館長→学長、研究部長
前年度の論文を登録
出版社への問い合わせ実績を蓄積
毎年、同じスケジュールで作業する
業績入力画面にPDFアップロード機能
Googleサイトマップ登録???

■一橋大学
「ワーキングペーパー・ディスカッションペーパーの収集とメタデータ ~包括的利用許諾によるコンテンツ収集戦略~」

ワーキングペーパー、ディスカッションペーパー WP DP
書式の整備
社会科学系に特有の学術コミュニケーション
RePEc プレプリントサーバー リポジトリからデータ提供
包括的利用許諾
不可欠な存在≒学内予算の継続性!!

■お茶の水女子大学
「ムリなく無駄なくコンテンツを増やす -トータルな図書館活動の中で-」

課題解決プロジェクト
LiSA20名
登録作業日数195日
一括登録・・・結構面倒・・・ラーニングアドバイザーに頼めないか・・・
プログラムも作成してくれた
ILLし込みが集中している学内刊行物のリポジトリ公開
スゴいことをやる予定・・・部外秘

■北海道大学
「多様化するHUSCAP ~研究者との連携から~」

特徴的な営業活動
イベントの映像資料
自発提供文献の増加
依頼メール→自発的な提供
観光学文献の高頻度利用
4月は読売新聞に取り上げられた 1月に日経mjに掲載されたから?
山村論文、ブログや2ちゃんからのリンク 鷲宮神社
講演会の開催 84名 著作権講習会

■質疑応答

逸村先生(筑波大学):定年や退職される教員のコンテンツはどうしてる??

兵庫教育大学:所属していたことがあればそのまま
JAIST:所属していたことがあればそのまま
一橋大学:在籍しているか、在籍していた教員、退職しても削除していない、退職直前に駆け込みでお願いをした
お茶大:所属していたことがあればそのまま、退職しても削除していない
北海道大学:退職してもそのまま

→方針に基づいてやってるんですね。

???(???):兵庫教育大学さんへ、リポジトリを業績データベースにしては?
→小樽の研究者ページは魅力的なのだが
→別部署で業績DBを構築中


JAISTさんへ、登録教員100%にはならないの?
→出版社版が登録できないひともいる

???(???):兵庫教育大学さんへ、教育実践資料???


???(???):お茶大さんへ、LISA?どういう人たち?
→図書館ウェブ、学生MLで募集、有給

まとめ

三根先生

コンテンツ収集の成功事例
1.図書館単独でやらない チームでやる
外の組織と協力する 学会等

2.協力してくれる相手を理解する 教員て結局何を望んでる?
→一橋がひとつの例?

3.活動の成果を共有する ダウンロード数を教えてあげる

■筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科 佐藤翔
「リポジトリ登録は、次の引用を喚起するか:これまでの成果と今後の課題」

機関リポジトリに限定した被引用数増加の検証
アクセスログも検証 長期的に タイムラグがあるだろうから 引用まで時間がかかるであろう(ZSは)
IFと5年IF(!)の傾向から
投稿→登録(ログ収集)+被引用データ 他プラットフォームからの利用状況(BioOne)
これまでに読んでいなかった人に読まれたのか?
紀要は全然使われないものもあるようだ
企業や個人からのアクセスつまり非購読者の閲覧が多いのでは?
テキスト付のPDFがよく使われる
地域の詳細(途上国、先進国)

■小樽商科大学 学術情報課情報普及係長 鈴木雅子
「ILLとタッグを組んでIRを加速させよう! -IRcuresILL 1年目の取組みから-」

ILLは減少傾向
紀要へのILL依頼は確かに減っている
看護が多いか?
インタビュー
教員との協力による大学広報

■広島大学 社会連携・情報政策室図書学術情報企画グループ主任(学術情報リポジトリ主担当) 上田大輔
「リポジトリ構築における悩みと解決への道 -アンケート調査結果を中心に-」

教育用サーバの構築
コミュニティサイトの構築
実装の前に実態調査をNIIより提案
Xoonipsブログ機能

この辺で力尽きました・・・

また、来年もよろしくお願いします。

2009年7月15日水曜日

平成20年度CSI委託事業報告交流会に行ってきました その1

■平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)
http://www.nii.ac.jp/irp/event/2009/debrief/

参加してきました。発表とかは無くて、ただただ参加です。1日目はPCを持っていったんだけど、講堂では無線LANが使えないし、電源ないし。会議室も何をしても無線LANにつながらないし…。おかげで集中して、話を聞けましたが。

詳しくは他ブログを参照されたし ^^v

■平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)~機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて~ 部分レポート(1):かたつむりは電子図書館の夢をみるか
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090711/1247310957

■平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)~機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて~ 部分レポート(2):かたつむりは電子図書館の夢をみるか
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090711/1247314716

■平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)~機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて~ Part4 「リポジトリを知る」:信月記
http://d.hatena.ne.jp/sinngetu/20090713/p1

■CSI委託事業報告交流会に見た「Good job」たち:ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)
http://blogs.yahoo.co.jp/bpxdx655/41307452.html

■CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)に部分参加:ACADEMIC RESOURCE GUIDE
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090713/1247470892

■H20年度CSI委託授業交流会:図書館員もどきのひとり言
http://liblog.seesaa.net/article/123450411.html

以下メモメモ

Part1 成果報告(発表)リポジトリを創る

■広島市立大学
「HARP(広島県大学共同リポジトリ)に参加して得られたもの」

HARP(広島県大学共同リポジトリ)12大学が参加
共同リポジトリのメリット
協営住宅(管理人・広島大学、自治会長・広島経済大学)
費用分担:3万円
Googleグループ(ML)で情報共有
半信半疑だった。大丈夫?
一人1コンテンツを目指す→効果を実感してもらう?
温泉を掘り当てた?
JAIROから、コンテンツの種別について先行事例を調査
共著者の関係が分かる?
IRDBのなめらか右上がり曲線
図書館の様々な事業を展開していきたい
課題:学内でのHARPの知名度アップ

■岡山大学
「岡山共同リポジトリO-AIRについて」

仮想化システムの採用→岡山大学にのることの抵抗感の解消
協定書の作成
岡山大学としてのメリットは?費用は?
デジタル岡山大百科からの情報発信(岡山県立図書館)

■福井大学
「CRFukui福井県地域共同リポジトリについて」

県立図書館、県立文書館が参加
公立図書館のメインな登録コンテンツって?
広報誌、貴重書 地域の特徴を表すもの
共同リポジトリには福井大学のコンテンツも含める
ハーベストによる自動登録
SetSpecごとに振り分ける選択ハーベストが可能
共同リポジトリ発足式(新聞、テレビ)
金銭的負担はナシ、タダだから、という機関もあり

■聖学院大学
「聖学院学術情報発信システムSERVE -構築から公開まで-」

大規模大学でやるもの?と思ってた
創立20周年時に資料を提示できなかった→史料保存は図書館の仕事のはずなのに・・・
教育活動の史料や記録、成果をターゲットに
情報システム課にてXoopsなら経験あり
科研費の間接経費で
ダメでもともと申請
学内的広報、学長の理解と協力、費用(リポジトリメインの非常勤職員の確保)
構築、カスタマイズは業者委託
教員情報、授業情報
学内者(ID取得者)のみ利用可能な秘密の領域
情報保存を意識
アイテムの一括登録ツールのカスタマイズ
XooNIpsそのもののバージョンアップに不安
運用方針がない「機関リポジトリ設置の意義について」が代替
アンケート、紀要の一括許諾
映像コンテンツ
活動報告書へのデータ提供

■東京女子医科大学
「Twinkle誕生! -キラリと輝くコンテンツ-」

学術リポジトリ専門委員会事務局
電子ジャーナル風に→どんな感じ?
リポジトリ推進委員会(図書館、学会?)
外部講師での講演会開催(年1回)教授会、図書委員会
教材、チュートリアル課題(どんな?誰が作ってる?)
館長名で「電子化およびリポジトリ登録許諾」文書を編集幹事に送付
学会誌、学会ホームページ、大学ニュースに
許諾および周知文書を掲載
業績集との連携

■質疑応答

???(???)
温泉が沸いてるのにもったいない
協力者を取り込んでは?

逸見先生(北海道大学)

広島市立大学
勉強会の中身は?
→リポジトリって何?から、システムデモ、登録実習
野望の中身は?
→リポジトリを通じて教員と話をできる
→図書館はあって無き者から転換
→図書館に意識を向けられるように

聖学院大学
命名が良い、建学の精神 ダジャレが多い
学長の理解
DRFって役に立った?
→公開しました→見られてないよ?
→XooNIpsの研究会に招待された
→多言語のPDFがうまく編集できない→まだまだ受付中

2009年7月10日金曜日

ベータ取れた!

■Google、Gmail/カレンダー/Docs/トークから"BETA"を外す
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/08/006/index.html

いよいよ取れましたね。Gmailってサービス開始してから何年経つんだろ?と思って調べたら2004年4月だってさ。5年以上もベータだったんだね。でもさ、カレンダーはともかくDocsも取れちゃうって何だか意外。

まぁ、利用者にとってはベータだろうがなんだろうが、便利に使えればどーでも良いんだけどね。Google Chrome OSも発表されたし、ますます楽しみなことで。

2009年7月5日日曜日

「医学中央雑誌ユーザー会」行ってきました その2

■医学中央雑誌ユーザー会2009
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html

後半戦です。

・ソーシャルブックマーク
 はてなdelicious
  文献に特化したソーシャルブックマークもある
   CiteULike(Springerバックアップ?)
    →タグ・コメント・スター(重要度)
   Connotea(Nature)

 クラウド型(ユーザと共有してもしなくても有効だろう)
  →但し、あまり活用されていない

・データベースの使い分け
 PubMed
  今更説明する必要はないだろう

 医中誌Web
  医中誌Webは和文PubMedか?
   →そうではない!だって、和文はインパクトが低いから
  エビデンスツールとしての価値は?
   →ガイドライン作成には良いが…
   →和文は、やはりエビデンスが低い
  じゃぁ、いつ使うのか?
   →症例報告(地域性がある・アジアや日本だけで流行するものがある)
   →総説・解説
   →会議録

 Web of Science
  被引用から辿る逆引きが大変便利
   →特定の研究のその後の動向が分かる

 Google Scolar
  そんなにあてになるわけではないが…
  被引用文献検索の目安としては有効
   →Wosと違い、収録雑誌が不明
  英語論文を書く際にの例文辞書として使える
   →ex.文法的にどちらが一般的か、とか
   →書誌だけでなく全文が検索対象になっているのはアドバンテージだろう

・医中誌Webへの提言
  症例報告を大切に
  総説・解説記事を大切に
  会議録にも抄録をつけてくれると更に便利
  フルテキストリンクの充実を

以下感想です。

油の乗り切った研究、臨床家の文献情報への取り組み方、利用方法の話を聞けたのは大変貴重でした。学内にももちろん、そういった研究者はいるはずだけど、あらためて聞くことは無いし、聞いたとしてもピンポイントでの利用法だけで体系的に聞くことはないだろうし。

自分はメールもRSSリーダーも既にクラウド型にしてるわけですが、文献管理もその方が便利だということですね。てことは、利用者への提案はやはりEndNoteってことになるのかな?文献管理ソフトの比較も今後の課題にしてみようかな?と。

先進的な研究を課題としている研究者には医中誌、というより和文データベースは有用でない、というのはかなり印象的でした。ゃぁ、逆にPubMedだけで良いの?という疑問もあるわけですが。EMBASEとかも並行して使うのが吉なのかな。

2009年7月3日金曜日

「医学中央雑誌ユーザー会」行ってきました その1

■医学中央雑誌ユーザー会2009
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html

行ってきました。医学中央雑誌ユーザー会2009。4月に担当が替わって、医中誌Webを若干使い始めたけど、まだまだなんだよねー。ってことで、勉強兼ねての参戦です。

場所は飯田橋ホテルグランドパレス、巨大シャンデリアのある記者会見とかやりそうな豪華な部屋です。もうかってんのかなー?医中誌刊行会。おみやげもなかなかのもので、エコバッグ、3色ボールペン、こ洒落たメモセット。最後に「USB携帯電話充電セット」!推定300円でしょうか。

講演は、慶応義塾・門川 俊明先生です。演題は『医学研究者が医学情報をどのように利用しているか』。以下、ザックリとしたまとめです。


研究留学ネットを10年位前に立ち上げた。
 Google Scholarに関する記事を書いてみた

・医中誌刊行会を訪問
 データベース作成は思ったよりアナログ的だった
 抄録の多くは第三者抄録(英論文は日本語抄録を作成)
 書誌情報は手入力

・文献の探し方
 90年代前半
  図書館の雑誌新着書架で読み漁っていた(先端の研究には日本到着までのタイムラグが痛い)
  MEDLINE(Silver Platter、OVID)・医中誌CDを使用
  その場で読むか、コピーするか、ILLを利用

 90年代後半
  PubMed登場!フルテキストPDF登場!!
  CD-ROM→オンライン
  コピー→PDF
  新着→アラート

 アラートサービス
  eTOC(メール、RSS)
  ただし、登録していない、分野の違う雑誌に掲載されることもあり
  →PubMedを定期的に検索するしかない・・・
   解決策としてのBiomailMyNCBI

・読み方、整理の仕方
 PDFと言っても、プリント派が大多数(キャビネットに保管)
 文献の整理は研究者の共通の悩み
 整理方法についても、ディクトリ型は既に限界(Yahoo!も、もともとはディレクトリ型だったが・・・)

 ディレクトリ型→タグ型

 文献管理ソフト(EndNoteiPapers
 コンピュータが変わるとアクセスできない→クラウドなら・・・って言うか、そもそも面倒
 自分のメモも残したいし・・・

スミマセン・・・前半はここまでで・・・

2009年7月2日木曜日

水濡れ?雨漏り?

■水漏れ:ないとブログ
http://naramedulib.seesaa.net/article/122268052.html

当ブログに打ってつけの記事でした。いやいや、同情しますー ^^;

プリンタまでもが被害?お疲れ様です。

2009年7月1日水曜日

『図書館雑誌』6月号 その2

■図書館雑誌 2009年6月号(Vol.103 No.6)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/zasshi2009.html

先日の記事に続いて「その2」です。

利用者中心の設計-次世代OPACの登場-:宇陀則彦

今回も例によって印象的だったクダリを。

1. 利用者の図書館システムに対する期待が予想以上に低い

→まったくもってその通りだと思います。でも、期待は低いかもしれないけど、必須のものでもあるんだよね。

2. 「利用者はとにかくGoogleを使う」から、そうでない「わかっている利用者」が増えてきた

そうかもしんないけど、著者の実感かー。分野にもよると思うけどね。

3. 「OPAC2.0」はウェブ環境においてはごく普通

ホント、ホント。いつまでたってもAmazonに追いつけないってどうよ?

4. 利用者の最終目的は検索ではなく資料入手

てことは、やっぱりリンクリゾルバ?

5. 図書館はサービスプロバイダとしての展開を図るべき

そういうことかなー。でも、リポジトリはデータ?サービス?データはアウトソースの方向ですか・・・