今回はそれぞれの認証方法についての検証です。
ATM:磁気カードあるいはICカードの顧客コードを読み取って、そりに紐付いた暗証番号と入力した4桁の数字が合致すれば本人確認OKと。暗証番号の桁数は任意が良いんだろうけど、最低4桁ってことかな。
OPAC:基本的には無認証だね。ウェブサービスだと利用者IDとパスワードってことになるんだろうけど、オープンな端末なら必要ない・・・って言うか、普通かけないでしょ。
ATMの利用がこれだけ普及してることを思えば、カードと番号入力の作業が利用前に利用者に強いれるマックスなのかな?そこを最低限にして、オープンな端末にあえて認証を求めるならこんな感じ。
利用者カードがICカードという前提で・・・ICカードをリーダーに置いたら暗証番号の入力画面が表示。認証後はいわゆるマイライブラリーが出て、お知らせ、貸出、予約状況が表示される。
ここからはAmazon的だけど、新着から、あるいはテールロング的に自分好みの図書が表示されると。もちろん書影ありね。あ、貸出や予約本も書影が表示されても良いね。
で、貸出や取り置き延長はクリックひとつでOK。
カードをリーダーから取れば、自動でログアウトと。
ATMとの比較より理想のマイライブラリーの方がネタとして展開しそうな気配?
続きはどうするかな~?