Googleって図書館にとっては厄介な存在、みたいな論考が
結構あったりします。でも、そのメリット・デメリットを
正確に伝えていくことも大事かなと。
Googleは図書館を意識しているのは明白で「Google検索」は
もちろん「Googleブック検索」「Google Scholar」なんかは
その最たる例。
他にも図書館がウェブを公開するのに有用なツールと言えば、
「Googleマップ」「Googleカレンダー」「Picasaウェブアルバム」
「YouTube」「Blogger」あたりでしょうか。他にも使ったことはないけど、
「Googleサイト」。イマイチ有用に使えなかった「Google Base」。
コミュニケーションツールとしての「Gmail」「Googleグループ」
「Googleドキュメント」「Googleリーダー」なんかも使えるね。
Googleばかりにこだわる必要は無いけど、これだけ揃うと
Googleが図書館に与える影響力は甚大かと。
これからのGoogleの取り組みはもちろん、それに対する図書館の
反応も楽しみです。因みに個人的にはGoogle万歳!(笑