ARG岡本氏が講師の研修会でブログを発表媒体とした課題が出ています。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090108
ブロガーとしては、当然ながら全員のブログを拝見しております ^^v
きっと受講者の人たちは見ず知らずのブロガーたちに見られてるとは、
思ってないんでしょうね。
その研修の中で「新しいOPACの模索に関する文献リストをまとめる。」という
課題が出されているわけですが、個人的に非常に関心のあるトピックでして
大注目です。
で、受講者の方々のリストを拝見して思ったこと、と言うか要望ですが
「何のDBを使用したかを明記して」と「検索式あるいは検索方針を
明記して」です。同じような文献が何度も登場すれば、そうでないものも
あったりしてるから、図書館員と言えど、ヒトによってこれだけ検索結果が
異なるんだぞ、というケースになったかなと。
文献なのに図書を検索してるヒトがいるのは愛嬌ですね。
拙著をリストにいれてくれてるヒトもいたりして恐縮です。
ブログでの情報発信・・・こういう使い方も有効ですね。何か考えよっと。