■NII、次期CiNiiの各画面イメージとAPI機能の仕様を公開
http://current.ndl.go.jp/node/11912
■次期CiNiiのAPIおよび画面の公開について
http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/index.html#20090217
OpenSearchですか・・・。正直、知識不足でよく分かりません。URLに検索条件が埋め込めるってこと?
RDFの出力?検索結果をそのままDBにXMLとして流し込めるってことかな?便利そうな気もするけど、いまいち使い道が分からん。
画面は今風で良いですね。こういうデザインって内部で書いてるのかな?外注?
JAIROへのリンクがないのはなぜ?
普段の業務でCiNiiってあまり使う機会がないんだけど、新しくなったら使ってみようかな?という気になってます ^^v
2009年2月28日土曜日
2009年2月27日金曜日
沖縄地域学リポジトリ
■沖縄地域学リポジトリ
http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/
■沖縄地域学リポジトリが試験公開
http://current.ndl.go.jp/node/11910
最近流行の地域リポジトリですね。九州地区のリポジトリってDSpaceを使ってるんだろうけど、どこも同じようなデザインに見えるんだけど?
納入業者が同じなのかな?NTTデータ?
紀要ページがなかなか良いです。
■沖縄農業
http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/citation-home?citation_id=1
コンテンツはまだまだこれからって感じですね。
http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/
■沖縄地域学リポジトリが試験公開
http://current.ndl.go.jp/node/11910
最近流行の地域リポジトリですね。九州地区のリポジトリってDSpaceを使ってるんだろうけど、どこも同じようなデザインに見えるんだけど?
納入業者が同じなのかな?NTTデータ?
紀要ページがなかなか良いです。
■沖縄農業
http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/citation-home?citation_id=1
コンテンツはまだまだこれからって感じですね。
2009年2月26日木曜日
電子メールソフト、何使ってる?
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20388500,00.htm
予想通りにOutlook系がトップシェアですね。それほど使ったことないからよく分からないけど、機能性というよりもPCにもともと入ってたし、使い慣れてるし、ってのが大きな理由なんでしょう。
にしても、Becky!が次点ってのがスゴいかも。シェアウェアでしょ?有料でしょ?ホントに皆買ってるのかな?
Thunderbirdは、まぁFirefoxにつられてってところなんだろうね。
図書館員に同様の調査をしたら・・・そんなに大差ないんだろうな。
2009年2月25日水曜日
Lifo
■Lifo
http://www.lifo-club.org/
若手図書館員のためのゆるい集まりですか。先日、存在を教えてもらいました。
■「新人たちのコミュニティづくり-1年目のLifo活動記」 ARG No.359
http://archive.mag2.com/0000005669/20090126011527000.html
ARG ML掲載の↑これも拝見しました。なかなか活発で良いですね。
メンバーは20名以上とのことだけど、日和見的なヒトもいたりしないのかなー?
義務的にしないと会に参加しないで、ROMになっちゃうヒトもいるだろうな。
その辺のサジ加減がこういう非公式な会の一番難しいところなのかな?と。
でも、面白そう!参加しようかなー?どうしようなかー?既に若手でないのがなー ^^;
http://www.lifo-club.org/
若手図書館員のためのゆるい集まりですか。先日、存在を教えてもらいました。
■「新人たちのコミュニティづくり-1年目のLifo活動記」 ARG No.359
http://archive.mag2.com/0000005669/20090126011527000.html
ARG ML掲載の↑これも拝見しました。なかなか活発で良いですね。
メンバーは20名以上とのことだけど、日和見的なヒトもいたりしないのかなー?
義務的にしないと会に参加しないで、ROMになっちゃうヒトもいるだろうな。
その辺のサジ加減がこういう非公式な会の一番難しいところなのかな?と。
でも、面白そう!参加しようかなー?どうしようなかー?既に若手でないのがなー ^^;
2009年2月23日月曜日
「私ヒョードー」さんって・・・
■留守番!!私ヒョードー、図書館の中心で愛を叫びます! : お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-165.html
「私ヒョードー」さん・・・キレまくってます ^^v サイコーです!
どう考えても笑わせるために書いてるとしか思えない・・・。
いえ、それで良いんです。
TLへの愛、ヒシヒシと伝わってきます。
ヘリは仮免ですかー。いつか助手席に乗せてください。
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-165.html
「私ヒョードー」さん・・・キレまくってます ^^v サイコーです!
どう考えても笑わせるために書いてるとしか思えない・・・。
いえ、それで良いんです。
TLへの愛、ヒシヒシと伝わってきます。
ヘリは仮免ですかー。いつか助手席に乗せてください。
2009年2月20日金曜日
図書館の本の処分方法に困っています
■図書館の本の処分方法に困っています
http://q.hatena.ne.jp/1234884177
自分も困ってます ^^; イエ、除籍して廃棄するんですけどね。
オークションとか廃品回収とか、古書店とかいろいろとアイディアが出てますね。
一番まっとうなのは↓これですかね。
■大学の図書館本館に
http://q.hatena.ne.jp/1234884177/204239/#i204239
勝手に処分しちゃイケませんよねー。
http://q.hatena.ne.jp/1234884177
自分も困ってます ^^; イエ、除籍して廃棄するんですけどね。
オークションとか廃品回収とか、古書店とかいろいろとアイディアが出てますね。
一番まっとうなのは↓これですかね。
■大学の図書館本館に
http://q.hatena.ne.jp/1234884177/204239/#i204239
勝手に処分しちゃイケませんよねー。
2009年2月19日木曜日
XPでLZHファイルを解凍
XPってZIPファイルの解凍・圧縮はデフォルトで出来るんですけど、LZHの解凍は出来ないんですね。
■Windows XPで「Microsoft 圧縮(LZH形式)フォルダ」を使おう
http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/050530/sl0505301.html
なんですが、Microsoft謹製のLZH解凍ソフトがあるんですね。知らなかった。
使い勝手はLHACAにはかないませんが、そんなに頻繁に使うものでもないし十分でしょ。
■Windows XPで「Microsoft 圧縮(LZH形式)フォルダ」を使おう
http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/050530/sl0505301.html
なんですが、Microsoft謹製のLZH解凍ソフトがあるんですね。知らなかった。
使い勝手はLHACAにはかないませんが、そんなに頻繁に使うものでもないし十分でしょ。
2009年2月17日火曜日
分類って必要?
図書館 この素晴らしき世界 藤野 幸雄
あとがきで「教科書を意図してはいない」とありますが、自分的には十分教科書でした ^^;
第8章「図書館の分類と目録」で「(分類は)内容の知識分類」と書いてあるのを見て、改めて「そうだよなー」と思ったりしてね。自分も以前に担当したことがありますが、分類を決めるのって大変なのよね。
分類も自動化できないですかね?タイトルとか書評、目次とか著者の研究分野とかを判断して、それぞれの項目をスコア化すればある程度自動で付与できると思うんだけどね。
それに、もし自動書架みたいな閉架なら、分類でなく、それぞれの図書に上記の要領でタグづけすれば便利だな。閉架のデメリットはブラウジングができないってことなんだろうけど、ブクログみたいな「仮想本棚」を実装すればクリアできるしね。
■ブクログ(サンプル)
http://booklog.jp/users/zzz
本書で最も印象的だった一節
「人件費削減のために機械化が進められているものの、機械化はかえって人力を要求している」
ホント、ホント
あとがきで「教科書を意図してはいない」とありますが、自分的には十分教科書でした ^^;
第8章「図書館の分類と目録」で「(分類は)内容の知識分類」と書いてあるのを見て、改めて「そうだよなー」と思ったりしてね。自分も以前に担当したことがありますが、分類を決めるのって大変なのよね。
分類も自動化できないですかね?タイトルとか書評、目次とか著者の研究分野とかを判断して、それぞれの項目をスコア化すればある程度自動で付与できると思うんだけどね。
それに、もし自動書架みたいな閉架なら、分類でなく、それぞれの図書に上記の要領でタグづけすれば便利だな。閉架のデメリットはブラウジングができないってことなんだろうけど、ブクログみたいな「仮想本棚」を実装すればクリアできるしね。
■ブクログ(サンプル)
http://booklog.jp/users/zzz
本書で最も印象的だった一節
「人件費削減のために機械化が進められているものの、機械化はかえって人力を要求している」
ホント、ホント
2009年2月14日土曜日
集合知を活用
最近、「教えて!goo」や「人力検索はてな」「レファレンス協同データベース」をRSSで流し読んでるんですが、それらの仕組みをもうひと展開させて新しい図書館なサービスを構築できないかボンヤリと考えています。
「人力検索はてな」でそれっぽい質問が登場したので追跡中です。
■物語のタイトルを教えてください。子供の頃読んだ絵本だったと思うのですが、女の子がプリンを買ってもらう話だったと思います。「えーっと、えーっと」いいながらいくつ食べるか悩んで、結局自分が一番だくさんもらえるというような話だったと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1234354051
正直、絵本は疎いし、仕事的に遭遇する機会も皆無なので、これに回答する知識は持ち合わせていませんが、公共図書館のレファレンスカウンターに来てもおかしくない質問なのかなと。
「レファレンス協同データベース」はあくまで、現場で発生したレファレンスの事例をウェブで公開しているわけで、ウェブだけで完結する「教えて!goo」や「人力検索はてな」と比較するのが難しいことは分かるんだけどね。
■東京大学附属図書館ASKサービス(オンラインによる調査質問受付)
http://libsv.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ask/
■明治大学図書館 - オンラインナレッジサービス
http://www.lib.meiji.ac.jp/search/knowledge/index.html
東大のは何故だか見られないけど、取り組みとしては↑こんな感じが図書館版の集合知活用なのかな?
でも「集合知」と言うからには、回答者を図書館員に限定するのもなんだかなー、という感じですね。
ボンヤリと考えてるだけで、何もアイディアが出ないのがイタいところですが ^^;
「人力検索はてな」でそれっぽい質問が登場したので追跡中です。
■物語のタイトルを教えてください。子供の頃読んだ絵本だったと思うのですが、女の子がプリンを買ってもらう話だったと思います。「えーっと、えーっと」いいながらいくつ食べるか悩んで、結局自分が一番だくさんもらえるというような話だったと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1234354051
正直、絵本は疎いし、仕事的に遭遇する機会も皆無なので、これに回答する知識は持ち合わせていませんが、公共図書館のレファレンスカウンターに来てもおかしくない質問なのかなと。
「レファレンス協同データベース」はあくまで、現場で発生したレファレンスの事例をウェブで公開しているわけで、ウェブだけで完結する「教えて!goo」や「人力検索はてな」と比較するのが難しいことは分かるんだけどね。
■東京大学附属図書館ASKサービス(オンラインによる調査質問受付)
http://libsv.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ask/
■明治大学図書館 - オンラインナレッジサービス
http://www.lib.meiji.ac.jp/search/knowledge/index.html
東大のは何故だか見られないけど、取り組みとしては↑こんな感じが図書館版の集合知活用なのかな?
でも「集合知」と言うからには、回答者を図書館員に限定するのもなんだかなー、という感じですね。
ボンヤリと考えてるだけで、何もアイディアが出ないのがイタいところですが ^^;
2009年2月12日木曜日
雑誌の略誌名教えて
「『東京女子医科大学雑誌』の英語表記の略記を教えてください」なるレファレンスがありました。
雑誌の表紙を確認したところ『J Tokyo Women Med Univ』とあったので、利用者に伝えたところ、大変満足されて帰っていきました。
なんだけど、どーにも腑に落ちない、というか・・・。
■Webcat - 東京女子医科大学雑誌 / 東京女子医科大学学会
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN00161368
別タイトル: Journal of Tokyo Women's Medical University
とは、あるものの略記はありません。
■東京女子医科大学図書館OPAC - 東京女子医科大学雑誌 / 東京女子医科大学学会
http://www.twmu.ac.jp/opac/expart-query?mode=3
別誌名 OH:Journal of Tokyo Women's Medical University
CAT準拠なのでWebcatと当然ながら同じ表記。こちらも略記はナシ。
■医中誌収載誌検索 - 東京女子医科大学雑誌
http://www.jamas.or.jp/user/database/Search/detail/scode/J00886
和誌名の略記は『東女医大誌』とあるものの英語表記は略記はもちろん、フルもなし、と。
■JST資料所蔵目録 Web検索 - 東京女子医科大学雑誌
http://opac.jst.go.jp/search_detail.html?ctx=c1234146327574
資料別名:Journal of Tokyo Women’s Medical University
とあるものの、略記はやはりナシ。もうここまで来たら引き下がれない?
■LocatorPlus - Tōkyō Joshi Ika Daigaku Shōkakibyō Sentā gyōseki mokurok
http://locatorplus.gov/
『東京女子医科大学雑誌』は所蔵がないものの、『東京女子医科大学消化器病センター業績目録』を発見。日本語をローマナイズするだけなんですね。
■NRC-CISTI Catalogue - Tôkyô zyosi ika daigaku zassi
http://cat.cisti-icist.nrc-cnrc.gc.ca/search
おー!日本語じゃないですか!NC的に言えば、TRに『Tôkyô zyosi ika daigaku zassi』と『東京女子医科大学雑誌』が併記ですか?で、VTに『Journal of Tokyo Women's Medical College』と。
まぁ、結論が出るわけがありませんが、表紙に略記の表記がある以上それが正解なんでしょうね。
でも、実際に参考文献からこの雑誌を探すんだったら、いっそのこと『Tôkyô zyosi ika daigaku zassi』か『東京女子医科大学雑誌』って書いてあった方が親切ですね。レファレンスも多言語の時代になれば良いのにね。
雑誌の表紙を確認したところ『J Tokyo Women Med Univ』とあったので、利用者に伝えたところ、大変満足されて帰っていきました。
なんだけど、どーにも腑に落ちない、というか・・・。
■Webcat - 東京女子医科大学雑誌 / 東京女子医科大学学会
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN00161368
別タイトル: Journal of Tokyo Women's Medical University
とは、あるものの略記はありません。
■東京女子医科大学図書館OPAC - 東京女子医科大学雑誌 / 東京女子医科大学学会
http://www.twmu.ac.jp/opac/expart-query?mode=3
別誌名 OH:Journal of Tokyo Women's Medical University
CAT準拠なのでWebcatと当然ながら同じ表記。こちらも略記はナシ。
■医中誌収載誌検索 - 東京女子医科大学雑誌
http://www.jamas.or.jp/user/database/Search/detail/scode/J00886
和誌名の略記は『東女医大誌』とあるものの英語表記は略記はもちろん、フルもなし、と。
■JST資料所蔵目録 Web検索 - 東京女子医科大学雑誌
http://opac.jst.go.jp/search_detail.html?ctx=c1234146327574
資料別名:Journal of Tokyo Women’s Medical University
とあるものの、略記はやはりナシ。もうここまで来たら引き下がれない?
■LocatorPlus - Tōkyō Joshi Ika Daigaku Shōkakibyō Sentā gyōseki mokurok
http://locatorplus.gov/
『東京女子医科大学雑誌』は所蔵がないものの、『東京女子医科大学消化器病センター業績目録』を発見。日本語をローマナイズするだけなんですね。
■NRC-CISTI Catalogue - Tôkyô zyosi ika daigaku zassi
http://cat.cisti-icist.nrc-cnrc.gc.ca/search
おー!日本語じゃないですか!NC的に言えば、TRに『Tôkyô zyosi ika daigaku zassi』と『東京女子医科大学雑誌』が併記ですか?で、VTに『Journal of Tokyo Women's Medical College』と。
まぁ、結論が出るわけがありませんが、表紙に略記の表記がある以上それが正解なんでしょうね。
でも、実際に参考文献からこの雑誌を探すんだったら、いっそのこと『Tôkyô zyosi ika daigaku zassi』か『東京女子医科大学雑誌』って書いてあった方が親切ですね。レファレンスも多言語の時代になれば良いのにね。
2009年2月11日水曜日
『機関リポジトリは図書館を変える!― 大岡山でリポジトリを語る』・・・行きませんでした
■『機関リポジトリは図書館を変える!― 大岡山でリポジトリを語る』
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF-Ookayama
残念ながら、というか仕方ないんですが、行ってません。
なんですが、いつもお世話になっております!min2-fly氏の詳細な
レポートを拝見して、情報収集させていただきました。感謝感謝。
■かたつむりは電子図書館の夢をみるか - [図書館][エレクトリック]始まりの機関リポジトリ(事例報告)<DRF-Ookayama part.1>
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090210/1234287676
印象的なのはT2R2のReaDとの連携ですね。とは言っても、「リポジトリ=業績集」にはどうしたってならないわけで、プライオリティとしてはそれほど高くないかな。
min2-fly氏が感想で「実際にアクセスがどうなっているか」「実際にその取組がどんな効果を発揮したかを合わせて教えて貰えると」と語っているわけですが、それって要するに「PDCAのCとAをしっかりやったら?」ってことですね。
リポジトリもそろそろ導入期を終えて、充実期になりつつあるだろうから、この辺で総括して、ある程度の方向性を確かめるのも大事なんでしょう。
自らの仕事を振り返ると、C・Aはほとんど(常に?)ないので、反省しきりなわけですが・・・。
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF-Ookayama
残念ながら、というか仕方ないんですが、行ってません。
なんですが、いつもお世話になっております!min2-fly氏の詳細な
レポートを拝見して、情報収集させていただきました。感謝感謝。
■かたつむりは電子図書館の夢をみるか - [図書館][エレクトリック]始まりの機関リポジトリ(事例報告)<DRF-Ookayama part.1>
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090210/1234287676
印象的なのはT2R2のReaDとの連携ですね。とは言っても、「リポジトリ=業績集」にはどうしたってならないわけで、プライオリティとしてはそれほど高くないかな。
min2-fly氏が感想で「実際にアクセスがどうなっているか」「実際にその取組がどんな効果を発揮したかを合わせて教えて貰えると」と語っているわけですが、それって要するに「PDCAのCとAをしっかりやったら?」ってことですね。
リポジトリもそろそろ導入期を終えて、充実期になりつつあるだろうから、この辺で総括して、ある程度の方向性を確かめるのも大事なんでしょう。
自らの仕事を振り返ると、C・Aはほとんど(常に?)ないので、反省しきりなわけですが・・・。
2009年2月10日火曜日
特打式 Excel検定
■特打式 Excel検定
http://www.sourcenext.com/titles/toku-uchi/kentei/
ビジネスマンの必須アイテム「Excel」の検定サイトです。早速やってみました。
結果は25問中23問正解。まずまずでしょうか。
関数をもっと覚えられたら良いかとは思うものの、図書館の仕事で必要な関数ってそれほどないような気もするし・・・。
http://www.sourcenext.com/titles/toku-uchi/kentei/
ビジネスマンの必須アイテム「Excel」の検定サイトです。早速やってみました。
結果は25問中23問正解。まずまずでしょうか。
関数をもっと覚えられたら良いかとは思うものの、図書館の仕事で必要な関数ってそれほどないような気もするし・・・。
2009年2月9日月曜日
リンクしてもらいました♪
ブログを始めて、まだまだ2ヶ月も経っていない若輩モノですが、有名どころのブログにリンクしてもらえました ^^v
■ACADEMIC RESOURCE GUIDE - NACSIS-CAT登録一億件突破記念講演会に参加(2)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090208/1234098416
■お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌 - 注目されるとキレイになる
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-155.html
特にもできTLからはお礼の言葉もちょーだいしたりして恐縮ッス。
Bloggerではトラックバックできないのがイタイ・・・
ともかく、今後ともよろしくお願いします。
■ACADEMIC RESOURCE GUIDE - NACSIS-CAT登録一億件突破記念講演会に参加(2)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090208/1234098416
■お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌 - 注目されるとキレイになる
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-155.html
特にもできTLからはお礼の言葉もちょーだいしたりして恐縮ッス。
Bloggerではトラックバックできないのがイタイ・・・
ともかく、今後ともよろしくお願いします。
2009年2月8日日曜日
リポジトリと著作権
■機関リポジトリと著作権の関係について知りたい。
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000051385
登録は近畿大学かー。本当に利用者からの質問かー? ^^ 教員から聞かれたかな?
■近畿大学学術情報リポジトリ
http://kurepo.clib.kindai.ac.jp/modules/news/
おー、近大さんもリポジトリあるんですね。XooNipsかー。なかなかしっかりした作りです。ニュースはRSS配信してるのにコンテンツのRSS配信してないのは何でかな~?
ニュースモジュールをトップページに貼り付けたいんだろうけど、このURLはどうよ?いくら転送されるってもイマイチだなぁ。
これって慶應が開発したLibraryモジュールだね。サムネイルが表示されたりしてなかなか。XooNipsって一括登録できるのかな?分からん。
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000051385
登録は近畿大学かー。本当に利用者からの質問かー? ^^ 教員から聞かれたかな?
■近畿大学学術情報リポジトリ
http://kurepo.clib.kindai.ac.jp/modules/news/
おー、近大さんもリポジトリあるんですね。XooNipsかー。なかなかしっかりした作りです。ニュースはRSS配信してるのにコンテンツのRSS配信してないのは何でかな~?
ニュースモジュールをトップページに貼り付けたいんだろうけど、このURLはどうよ?いくら転送されるってもイマイチだなぁ。
これって慶應が開発したLibraryモジュールだね。サムネイルが表示されたりしてなかなか。XooNipsって一括登録できるのかな?分からん。
2009年2月7日土曜日
『NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演』行ってきました
■NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/event/2008/ichioku/
予告通りに行ってきました。リポジトリ界でも著名な方々、何より、お茶大モデキTLも来てましたよ!
まずは坂内NII所長の開会挨拶から
・1億件は図書館コミュニティの成果であるので、そのアピールとして本会を催した
・情報基盤としてインフラと同時にコンテンツの充実も行っていることは強み
・財政難の中にあるが「連携力」の強化をすすめて欲しい
文部科学省課長および千葉大西村館長より祝辞
安達NII部長より「NACSIS-CATの歩み紹介」
・480万件/年のペースで増加 ここ10年は遡及入力事業の成果もあり600万件/年のペース
・インフラをメインフレームからUNIXに変更 データベースもオラクルに
・1997年にWebcat開始
・2001年に最後と思われる『学総目和文編』が発行
あたりが印象的でした。
「学術情報システム構想の出発点」と題して、元文部科学大臣 遠山 敦子氏(財団法人新国立劇場運営財団理事長)の講演。
スライドは無く、しゃべり一本の講演。NACSIS-CAT誕生以前の苦労話を思い出的にお話されました。上司に学術情報システムのことをプレゼンに行った際に「よく分からんなー(ダメの意味)」と言われて、次にプレゼンする時にはポンチ絵を用意した、というのはきっと伝説なんでしょうね。
そう言えば、自分も文科省から来た上司によく「よく分からんなー」と言われてますね ^^;
「学術情報システム ― 書誌ユーティリティの誕生と軌跡」と題して、雨森 弘行氏(お茶の水女子大学参与)の講演。
・学総目(の電算化に?)は文部省、IMIC、紀伊国屋の官学民がタッグを組んで実現した
・CAT実現に向けて、目録業務の合理化、標準化が必要であった
・国家的な書誌ユーティリティの実現を目指した
かなり現場的な立場で変遷をお話していただけました。PPTを駆使した年表は見事なものです。
「NACSIS-CAT 奮闘記」と題して、石井 保廣先生(別府大学教授) の講演。
・冊子目録に限界を感じていた あてずっぽうでILLの依頼もしてた
・汎用機(MEM:16MB、HDD:10GB)に90台ぶら下がっていた
・いわゆるロングテールはAmazonだけのものではなく、図書館的にはILLに重要な資料であろう
・目録品質向上運動を実施 少しでも貢献したい
最後に「次世代目録所在情報サービスの方向性」佐藤 義則先生(東北学院大学教授)の講演。
・責めるわけではないが、所蔵登録するだけの館がかなりある(ドキッ!)
・システムを再構築することでリッチなデータベースとしていきたい
問題は問題として認識しつつ、将来に向けて人手をかけずに充実したデータベースとしていきたい、という主旨だったような気がします。APIが公開されたらどんな利用方法ができるのか・・・。やはりOPACとの連携ですかね?
そんな感じの会でした。レジュメはこれから読むので、それはそれでレポートしようかな?と。(余裕があれば・・・)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/event/2008/ichioku/
予告通りに行ってきました。リポジトリ界でも著名な方々、何より、お茶大モデキTLも来てましたよ!
まずは坂内NII所長の開会挨拶から
・1億件は図書館コミュニティの成果であるので、そのアピールとして本会を催した
・情報基盤としてインフラと同時にコンテンツの充実も行っていることは強み
・財政難の中にあるが「連携力」の強化をすすめて欲しい
文部科学省課長および千葉大西村館長より祝辞
安達NII部長より「NACSIS-CATの歩み紹介」
・480万件/年のペースで増加 ここ10年は遡及入力事業の成果もあり600万件/年のペース
・インフラをメインフレームからUNIXに変更 データベースもオラクルに
・1997年にWebcat開始
・2001年に最後と思われる『学総目和文編』が発行
あたりが印象的でした。
「学術情報システム構想の出発点」と題して、元文部科学大臣 遠山 敦子氏(財団法人新国立劇場運営財団理事長)の講演。
スライドは無く、しゃべり一本の講演。NACSIS-CAT誕生以前の苦労話を思い出的にお話されました。上司に学術情報システムのことをプレゼンに行った際に「よく分からんなー(ダメの意味)」と言われて、次にプレゼンする時にはポンチ絵を用意した、というのはきっと伝説なんでしょうね。
そう言えば、自分も文科省から来た上司によく「よく分からんなー」と言われてますね ^^;
「学術情報システム ― 書誌ユーティリティの誕生と軌跡」と題して、雨森 弘行氏(お茶の水女子大学参与)の講演。
・学総目(の電算化に?)は文部省、IMIC、紀伊国屋の官学民がタッグを組んで実現した
・CAT実現に向けて、目録業務の合理化、標準化が必要であった
・国家的な書誌ユーティリティの実現を目指した
かなり現場的な立場で変遷をお話していただけました。PPTを駆使した年表は見事なものです。
「NACSIS-CAT 奮闘記」と題して、石井 保廣先生(別府大学教授) の講演。
・冊子目録に限界を感じていた あてずっぽうでILLの依頼もしてた
・汎用機(MEM:16MB、HDD:10GB)に90台ぶら下がっていた
・いわゆるロングテールはAmazonだけのものではなく、図書館的にはILLに重要な資料であろう
・目録品質向上運動を実施 少しでも貢献したい
最後に「次世代目録所在情報サービスの方向性」佐藤 義則先生(東北学院大学教授)の講演。
・責めるわけではないが、所蔵登録するだけの館がかなりある(ドキッ!)
・システムを再構築することでリッチなデータベースとしていきたい
問題は問題として認識しつつ、将来に向けて人手をかけずに充実したデータベースとしていきたい、という主旨だったような気がします。APIが公開されたらどんな利用方法ができるのか・・・。やはりOPACとの連携ですかね?
そんな感じの会でした。レジュメはこれから読むので、それはそれでレポートしようかな?と。(余裕があれば・・・)
2009年2月6日金曜日
情報収集はネットが主流でも購入は書店で
■本を購入する際にインターネットで情報検索をしたことがある8割
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20387692,00.htm
書店で衝動買いをするヒトが少なくなったってことでしょうか?
●店頭で本を買うときにチェックするところ
「作者」56.9%
「タイトル」45.7%
「値段」41.0%
「数ページ読む」40.5%
「インターネットのレビュー」39.5%
「値段」以外は王道なのかな?「インターネットのレビュー」って言っても、要するに書評ってことだもんね。
個人的には本って最後に買ったのはいつだろ?ってくらい買ってないなー。
ビーケーワンの新着で気になった本をGoogleリーダーでスターを付けておいて、図書館に入荷したら予約ってのが最近のパターン。それはそれで、意外な本に巡り合ったりするから、また良しかなと。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20387692,00.htm
書店で衝動買いをするヒトが少なくなったってことでしょうか?
●店頭で本を買うときにチェックするところ
「作者」56.9%
「タイトル」45.7%
「値段」41.0%
「数ページ読む」40.5%
「インターネットのレビュー」39.5%
「値段」以外は王道なのかな?「インターネットのレビュー」って言っても、要するに書評ってことだもんね。
個人的には本って最後に買ったのはいつだろ?ってくらい買ってないなー。
ビーケーワンの新着で気になった本をGoogleリーダーでスターを付けておいて、図書館に入荷したら予約ってのが最近のパターン。それはそれで、意外な本に巡り合ったりするから、また良しかなと。
2009年2月4日水曜日
こんなのもアリなのね
個人的に注目のお茶大リポジトリにこんなのが登録されてました。
■第35回創作舞踊公演
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/33331
「芸術・表現行動学科舞踊教育学コース」とあるから、そういう学科があるんですかね。舞踏の映像がリポジトリ~?なんて思っちゃいますが、芸術も学術成果ですね。
リポジトリのコンテンツも多種多様で、それぞれの大学のオリジナリティが出始めていて面白いです。
全然関係ありませんが、”私ヒョードー”さん、大注目です ^^v
■お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/
こういうブログを書ける職場環境がうらやましい・・・。
■第35回創作舞踊公演
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/33331
「芸術・表現行動学科舞踊教育学コース」とあるから、そういう学科があるんですかね。舞踏の映像がリポジトリ~?なんて思っちゃいますが、芸術も学術成果ですね。
リポジトリのコンテンツも多種多様で、それぞれの大学のオリジナリティが出始めていて面白いです。
全然関係ありませんが、”私ヒョードー”さん、大注目です ^^v
■お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/
こういうブログを書ける職場環境がうらやましい・・・。
2009年2月3日火曜日
NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会
■NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/event/2008/ichioku/
日時:平成21年2月6日(金)15:00~17:30
場所:一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
行くつもりで参加申し込みしました。
雑誌担当ということで普段、目録も書いて、NCにお世話になっている身としては参加しない手はないでしょう。NACSIS-CATの誕生と今後が聞けるので楽しみなのです。
ぷわんって?
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/event/2008/ichioku/
日時:平成21年2月6日(金)15:00~17:30
場所:一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
行くつもりで参加申し込みしました。
雑誌担当ということで普段、目録も書いて、NCにお世話になっている身としては参加しない手はないでしょう。NACSIS-CATの誕生と今後が聞けるので楽しみなのです。
ぷわんって?
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