2009年3月12日木曜日

MIT図書館OPAC

■MIT図書館、WorldCat Localを使った新OPACを公開
http://current.ndl.go.jp/node/12079

■MIT's WorldCat Beta
http://mit.worldcat.org/

なかなか使いやすそうです。検索後に簡略書誌が出るのは当然として、サイドに著者、資料種別、出版年、言語が細分化されて表示されるのはグッドです。

資料種別にBook、Articleってあるってことは、図書所蔵と雑誌記事が統合して検索できるってことですよね。WorldCatに関する知識がないから、何とも言えないけど、それってスゴいことなんじゃ?リンク先はリンクリゾルバですか。

どうせなら、MITなんだからリポジトリの登録資料も統合検索できたら良いのにね。

となると、以前にWebcatをOPACのインターフェースに、なんて言ったけど、Webcat+CiNiiなのかな?

海外の先進的なOPACをガッツリと比較したら、それはそれで研究になるか?