■MIT図書館、WorldCat Localを使った新OPACを公開
http://current.ndl.go.jp/node/12079
■MIT's WorldCat Beta
http://mit.worldcat.org/
なかなか使いやすそうです。検索後に簡略書誌が出るのは当然として、サイドに著者、資料種別、出版年、言語が細分化されて表示されるのはグッドです。
資料種別にBook、Articleってあるってことは、図書所蔵と雑誌記事が統合して検索できるってことですよね。WorldCatに関する知識がないから、何とも言えないけど、それってスゴいことなんじゃ?リンク先はリンクリゾルバですか。
どうせなら、MITなんだからリポジトリの登録資料も統合検索できたら良いのにね。
となると、以前にWebcatをOPACのインターフェースに、なんて言ったけど、Webcat+CiNiiなのかな?
海外の先進的なOPACをガッツリと比較したら、それはそれで研究になるか?