2009年5月28日木曜日

GoogleがF1

■グーグル、スポンサーとしてF1参入か
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51514638.html

ホンダのF1撤退からチーム消滅危機を乗り越えて、モナコGPまで5戦4勝のブラウンGPですが、ヴァージンのリチャード・ブランソンつながりで、ブラウンGPのスポンサーとして名前が挙がってるんですね。

ホンダの後チームってことと、あまりに強すぎることからイマイチ好きになれないブラウンGPですが、Googleのロゴが掲載されたらひいきのチームにすることにします。

ガセかなー。

2009年5月27日水曜日

「作家マップ」試してみました

■新機能「作家マップ」オンライン書店ビーケーワン
http://www.bk1.jp/contents/sales/0905/sakkamap

なかなか面白いですね。当然のことながらOPACに使えると楽しいです。同じ機能を流用して、著者だけでなくタイトルからもできると良いね。

ってことで、早速試してみました。最初は図書館員らしく、学生時代にお世話になって、単位をいただけなかった、緑川先生。

■緑川信之
http://www.bk1.jp/sakkamap/110000952670000

正直・・・何もありませんでした。ギリギリ小野寺先生と情報科学技術協会だけです。単位をくれなかったことをとある大会で告白したら・・・当然覚えていませんでした ^^;

■隆慶一郎
http://www.bk1.jp/sakkamap/110001088710000

大好きな隆先生です。一番近いところに原哲夫がいるのが良いです。当然と言えば当然?にしても、車田正美は何つながりなんだ?

OPACへの実装希望です。

2009年5月22日金曜日

JAIROに機械翻訳

■翻訳先言語選択画面の使い方
http://jairo.nii.ac.jp/help/userguide5.html

企画としては面白いですね。どこまで使えるのか・・・?

にしても何でMS?MS側から提案があったのかな?JAIROに限らずCiNiiとかでもできたら便利かなー?どうだろ?

例に挙げられてる、お馴染みNIIの杉田いずみさんの論文でMSとGoogleで比較してみました。

原題:Moodleを活用した図書館情報リテラシー講習会 : -インタラクティブ&アトラクティブな講習会を目指して-

MS:Library information literacy workshops that takes advantage of Moodle:-interactive & アトラクティブ a course to-

Google:Moodle workshop using library and information literacy: - interactive and attractive to a workshop - Moodle workshop and

何だかどっちもどっちって感じ?でも、訳せないからって「アトラクティブ」って日本語をそのまま出すってどうよ?辞書に登録されてなかったんだろうな。

こういうシステムって日本語から英語よりは断然英語から日本語に使う方が多いんだろうから、英語の論文を例にすれば良かったのにね ^^

2009年5月18日月曜日

いよいよ二人体制

今日から、正確には今日の午後からいよいよ係が二人体制になりました。

いやー、長かったよー。ひとりで全部やるのは大変だったし、寂しかったよ。

と言っても、相方は経験値ゼロなので、結局すべてをお膳立てせにゃアカんわけで、やっぱり大変なのは変わらないか・・・。

ここのところILLでミスが連発。少し緊張感がなくなってる?うーん、どうだろ?少しでもミスが減るような業務体制とシステム作りが大事かな?と。

2009年5月14日木曜日

コナミコマンド

■コナミコマンドを仕込む方法
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/12/055/index.html

ある一定以上の年齢でないと何のことだかサッパリだろうなー ^^;

初めて実装されたのはファミコンのグラディウス?と思ってウィキペディアで調べたら、そんな感じらしいね。

普段RSSリーダーにはGoogleリーダーを使ってるわけですが、そのGoogleリーダーにコナミコマンドを打ち込むと・・・ということを初めて知りました。うーん、不覚。

遊び心が大事ですね。エライぞGoogle!

2009年5月13日水曜日

読めてしまう

■確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

なかなか面白いです。って言うか、本当にガセ?ケンブリッジのくだりはともかくとして、学術的に論証はされてないのかな?

CiNiiで「文字 認識 最初 最後」で検索したところ、それっぽい文献はヒットしませんでした ^^;

2009年5月9日土曜日

トロント大学図書館、次世代OPACを組み込んだ新しいウェブサイトを公開

■トロント大学図書館、次世代OPACを組み込んだ新しいウェブサイトを公開
http://current.ndl.go.jp/node/12663

トロント大学図書館ですか。

いきなり目を引くのは「STAR TREK ARRIVES FRIDAY, MAY 8!」と銘打って表示されたスタートレック関連の書影一覧。Amazonぽくてインパクトあるね。こういうのやりたいなー。どんな仕組みか知りたいけど、その術が・・・。

図書館のホームページそのものがOPACになってるのも潔くて好きだなー。我が社のホームページは出来るだけ情報を詰め込んで、ワンクリックでどこにでも行けるようなコンセプトで構築してるけど、OPACを図書館コンテンツの中心と考えるなら、こういうコンセプトになるのかな。

大学のホームページでは、「受験生」「卒業生」「一般」とかで、ターゲットを区分してコンテンツを提供するけど、トロント大学では「カタログ」「研究」「サービス」「学生」「教職員」と区分してます。図書館ホームページもこういう方法での提供が今後は流行るかな?

OPACそのものはいわゆるOPAC2.0ですね。最近の流行はすべて網羅してる感じ。

電子リソースとの統合した提供が今後は肝かな?

2009年5月8日金曜日

医中誌Webを使える公共図書館など

■医中誌Webを使える公共図書館など
http://www.jamas.or.jp/service/public/publiclibrary.html

全国で7館ですか?うーん、少なくね?しかも関東で6館だし。
使える図書館のうちの一部を紹介したと思いたい。

医療情報のニーズは当然高まってるわけだけど、医中誌Webほどの情報を入手したいってヒトってどれくらいいるのかな?個人的にはGoogleとCiNiiがあれば十分のような気がする。

とは言え、他館との差別的なサービスを展開していくには有用なツールだね。

プリントアウトが不可ってのはどういう理由なんだろ?プリンタのお守りが面倒なのかな?館員側の気持ちは分かるけど、やっぱりプリントアウトして帰りたいぞー。満足度が随分と違うと思うんだけどなー。

2009年5月5日火曜日

LibQUAL+® 追加情報

■LibQUAL+®って?図書館品質評価?
http://shokoame.blogspot.com/2009/04/libqual.html

以前に↑こんな記事を書いたんですが、追加情報です。

■研究助成一覧:私立大学図書館協会
http://www.jaspul.org/josei/josei_saiyou_2006.html

私立大学図書館協会の助成プロジェクトだったんですね。

なるほどー。こういう助成を使うと、内部の資金を使わないで面白いことができるんですね。2008-09年も採択されてたみたいですが、一定の成果が出た・・・って言うか、結果が出たから辞退なんでしょうね。

わが社も外部資金獲得は特命なわけですが、どんなことが出来るかなー。単なる研究だと結果を出すのが難しそうだし、カスタマイズとかは費用が読めないし、やっぱり商品・サービスを買って、使ってレビューすることで他所の図書館の役に立つ事をするのが良いかな。

ただ、我が課に一緒になって熱く考えてくれるヒトがいるのか・・・。
いやいや、他力本願でなく自分で考えないとね。

2009年5月1日金曜日

Zotero(文献管理ソフト)

■Zotero
http://www.zotero.org/

先日、学内の研究者に教えてもらいました。

■Barrel Zotero に対応!
http://blog.livedoor.jp/aobato555/archives/926036.html

Barrelでは既に対応してるんですね。

文献管理ソフトと言えば、EndNoteとかRefWorksしか思いつかないけど、探せばいくらでもあるのかな?

以前に、はてな人力検索で「電子ジャーナルの有効な保存の方法は?」みたいな質問があって「Gmailにすべて保存しておく」みたいな回答があったけど、このZoteroみたいなことをオンラインでできたらもっと良いね。って、それってオンライン版のRefWorksってこと?

こういう研究者向けのツールにはとんと疎いけど、情報だけは入れておかないとな。