■大学図書館の整備について(審議のまとめ)-変革する大学にあって求められる大学図書館像-http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1301602.htm出ましたねー。メンバー誰なんだろね?良いこと言うわ。って、上から目線 ^^;
気になった、と言うか、自分的に意識すべきことだなーと思ったことが下記です。
・電子ジャーナルに代表される各種電子出版物へのアクセスを積極的に確保するそりゃそうだね。ただ、わが社は電子ブックの導入が遅れてるから、その辺りが喫緊の課題だな。
・学生を中心とする利用者の情報リテラシー能力の向上にはより積極的に関与していく関与・・・一応、授業で講義してるけどね。パソコン教室みたいのでも良い?
・ラーニング・コモンズは・・・図書館職員等が、それらを使った学生の自学自習を支援するラーニング・コモンズ、無いし・・・。自学自習の支援て何したら良いの?
・来館者数や貸出冊数だけでなく、提供している多様なサービス毎の利用統計の整備が必要うーん、EJの利用とかじゃなくて?
以下は育成すべき大学図書館員。自分的には目指すべき姿、かな。
1.学術情報流通に詳しく学術情報基盤を構築できるライブラリアンうーん、詳しくはないけど、勉強はしてます。構築って?蔵書構築とかじゃないよね?
2.特定の主題分野のコレクション構築を行うとともに、その主題に関わる学習・研究を行う利用者に対してサービスを行うライブラリアンPCのことは指名されてよく聞かれますが、それでも良い?
3.教員や学生とコミュニケーションをとりながら教育課程の企画・実施に関わるライブラリアンオー、難しそう。自分て言うか、図書館としてまったく取り組んでないな。
4.研究者として図書館情報学の発展を担うライブラリアンうーん、大学院に行けってことですか?経済的、家庭環境的に無理です。
5.インターネット等の技術を駆使して新しい利用者サービスを構築するライブラリアン一応、頑張ってるつもりだけどね。
課長から目を通しておくように、というお達しはあったけど、レビューはあるのかなー?
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