2012年10月20日土曜日

スターバックスから学ぶサービスの本質

■人気と成長を支える人間力育成
http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/shijou/20121015.html?Z2=020004

スタバ、どこにでもあるよねー。

最近、元CAの同僚の接遇講習会に参加してきたわけですが、大学職員というか、サービスに携わる人間としての基本を学んできました。「大事なヒト、好きなヒト」を想って対応しましょう、だって。そんなときに、タイムリーな記事を発見。

お客様が何をしてほしいかを考えてサービスしよう

スタバの接客マニュアルはこの一行だって。そうそう、そういう意識、自分で考えることが大事だよねー。

スターバックスではお客様からの声を反映し、新たなサービスや商品を開発し、提供しているが、お客様の声すべてを実行するわけではない。ミッションを念頭に置いて自分たちがすべきことは何かを考え、すべきとみなしたことのみを実践している。

利用者の声を図書館運営に反映はさせるけど、それだけでなく、専門家としての中長期的な視野に立った運営をしていく、ってことかな?

人事評価は、目標設定が50%、コンピテンシー評価が50%

分かりやすいわー。自分が上司にどんな評価をされてるかが分からないし、大学としての評価はもっと分からない、そんなんじゃモチベーションも上がらないよ。

「明快」「集中」「簡単」「チームワーク」

高レベルなリーダー像だけど、目指すべきだな。



いろいろな角度から図書館を良くしていけると良いんだけどね。

2012年10月16日火曜日

格別の配慮って?

■京大、山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞関連論文をネットで公開
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/12/064/index.html

「特別な配慮」って何のことだろうと思ったら!

■Induction of pluripotent stem cells from mouse embryonic and adult fibroblast cultures by defined factors.
http://hdl.handle.net/2433/159777

出版社版が掲載されてる!

スゲー!そんなこともあるんだねー。さすがノーベル賞!