2012年8月14日火曜日

「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を読んで

■国立大学図書館協会人材委員会、「図書館職員の人事政策課題について(提言)」を公表
http://current.ndl.go.jp/node/21325

読んだのは少し前だけど、印象に残った箇所だけでもメモメモ

・教育環境面では「支援スタッフ」「豊かな課外活動や自習を可能とする施設・整備」の必要性を指摘
→「支援スタッフ」なれるかなー?ハードの用意は管理者層の仕事だね。言いたいことは言うけどね :p

・パスファインダーをはじめとする教材作成への関与
→作りたいなー。

・大学における学生の学習や大学が行う教育研究に積極的に関与する専門性が求められている
→どんな専門性だ?

・図書館の「理念・目標」「将来構想」の策定や改訂は、図書館の取り組みや課題を学内に紹介する貴重な機会でもある
→うんうん、そのために年報つくったよー。どこまで紹介できてるかは不明・・・。

・図書館職員も大学の理念・目標、目指す方向性、大学の仕事全体を理解することも重要である
→だねー。理解してないこと山の如し、なんだよなー。

・図書館施設を全学行事や同窓会会合、展示会や諸会議などにも積極的に提供
→これまたハードに問題あり、か。

・リポジトリや情報リテラシーなどの新規業務要員の確保や強化を目的
→リポジトリやりたいから、情報リテラシーやりたいからヒトを増やして、ってのはどうかなー?

・図書館職員の学内での孤立、固定化が問題視される結果
→うんうん、そんな感じはあるねー。

てな感じ。