2012年2月27日月曜日

ワールドカフェやってみた

今日は、とある会議でワールドカフェをやってみました。

■ワールド・カフェとは? 
http://world-cafe.net/about-wc.html

前に自分の提案で「もどき」はやったことがあったんですが、本格的なのは初めて♪

ブレインストーミングと何が違うの?という思いはありましたが、なかなか面白かったです。結論めいたものはでないまでも、何となく方向性を見極めたいときに有効なのかなー。

例えば、図書館の長期計画とかをスタッフ全員で作りこむときなんかは良いかな。

我が社は旧態依然な会議しかやってないんで、こういうのを導入できると面白いかも。報告会議ばかりだから、必要ないんだけどさ :p

2012年2月26日日曜日

PubMed~(怒


わが社では自家製のILL受付フォームを用意してるんですよ。で、PubMedから受け付けるときは従来はpmfetchというNLM製のプログラムを仲介して、書誌データを受け取ってたんです。

が、先日、分館のスタッフから「PubMedから申し込みできないみたいですー」と連絡を受け、確認したところ、できないんですよ。エラーメッセージから、pmfetchが使えなくなってるんだろうな、ということは推測できたものの、さて・・・。

トップページにある「E-Utilities」がそれっぽいなー、ということで眺めたところ、esummary.fcgiなるプログラムを使えば、xmlで書誌データが受け取れそう。自家製フォームはphpプログラムで書いてるから、simplexml_load_file関数を使って無事にプログラム修正が完了しました。1時間くらいはかかったかなー。

まぁ、別にPubMedもNLMも悪くないんですよ。が、先方のプログラム変更があるたびに、こちらのプログラムも変更しないとイケないことを思えば、シンプルにOpenURLにしてくれないかなー、とも思うわけでして。

あー、早く図書館システムのILLシステムに乗り換えたいなー。

2012年2月23日木曜日

会議会議会議


毎日、会議出張じゃ仕事もはかどらないってもんです。ただ、そこは優秀な相方に助けてもらってるってことで、感謝感謝。


四月以降の体制について、上司と打ち合わせができたのは今日の収穫。だって、朝の電車でいろいろな考えがめぐっちゃって、寝られなかったくらいだるね。


やり甲斐のある仕事ならいくらでも率先してやるんだけどさ。でも、貴重な経験をさせてもらってると思えば、か。

2012年2月21日火曜日

久しぶりのCD購入

ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース-デラックス・エディション(初回生産限定盤)(DVD付)
ヴァン・ヘイレン
ユニバーサル インターナショナル (2012-02-08)
売り上げランキング: 37
1984以来だってことだから、28年振り。オリジナルアルバムとしても14年振りだってさ。音はまぁ、今までと変わらないヴァン・ヘイレン節なんだろうけど、いまいちピンとこないのは何でかなー。デイブも変わらずデイブなんだけどねー。聴くこちら側が進化してないのか、バンドが進化してないのか?良いは良いんだけどねー。うーん。 久しぶりに買ったフィジカルがこれじゃーなー。買うCDリストは増えてくんだけど、実際に買ったのは一年以上振り。音楽に対してもっと積極的な姿勢がないとな。

2012年2月16日木曜日

今後の予定

やらなきゃいけないこと、考えないといけないこと、山ほどあるわけですが、何だか思考停止中です。その割には、新しい勤務地への通勤経路はどうしよう?なんてことは考えてるわけですが^^;

最近は図書館の仕事に、それなりにやり甲斐を感じてたところだから、そちらに力を避けないのが残念・・・。でも、それほど長く続くわけじゃないから、経験を糧に図書館にフィードバックできると良いな、と。

ところで、今日は早速、送別会ということでお寿司屋さんに連れてってもらいました!カウンターですよ!どのネタも美味しかったー♪ありがとうございました。Oさん、Sさん、大変お世話になりました。

2012年2月15日水曜日

異動内示出た

図書館員の身分をキープしたまま、勤務地も仕事内容も変わるという意味不明な内示が出ました。今のデスクは残したまま、もう二カ所にデスクくれるって(笑。どういうこと?

もっと適任な人がいそうなもんだけど、やれと言われればやらにゃイカんのがサラリーマンてもんだしね。自分の能力内ではがんばりますよ。学外の仕事を続けるかどうかの判断が難しいな。

図書館業務に専念できる職場を新たに探すのもひとつの道だなー。フフ、内緒、内緒。

2012年2月13日月曜日

想定問答全部出た

大学院が管轄する学位論文をゴッソリとリポジトリに頂戴する計画を進行中です。事務方の調整は終わって、図書館委員会の了承をもらって、残るは大学院の会議に諮ってもらうばかりなわけですが、科長から教えて欲しいとのリクエスト。

研究者ならではの立場から様々に疑問が投げかけられました。

が!全部、これまでに研修でやり取りされたクダリばかり!やっぱり想定問答の研修は有効なんだよー。研究者と学術情報について対等に話せるなんて幸せだわー♪