2009年2月11日水曜日

『機関リポジトリは図書館を変える!― 大岡山でリポジトリを語る』・・・行きませんでした

■『機関リポジトリは図書館を変える!― 大岡山でリポジトリを語る』
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF-Ookayama

残念ながら、というか仕方ないんですが、行ってません。

なんですが、いつもお世話になっております!min2-fly氏の詳細な
レポートを拝見して、情報収集させていただきました。感謝感謝。

■かたつむりは電子図書館の夢をみるか - [図書館][エレクトリック]始まりの機関リポジトリ(事例報告)<DRF-Ookayama part.1>
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090210/1234287676

印象的なのはT2R2のReaDとの連携ですね。とは言っても、「リポジトリ=業績集」にはどうしたってならないわけで、プライオリティとしてはそれほど高くないかな。

min2-fly氏が感想で「実際にアクセスがどうなっているか」「実際にその取組がどんな効果を発揮したかを合わせて教えて貰えると」と語っているわけですが、それって要するに「PDCAのCとAをしっかりやったら?」ってことですね。

リポジトリもそろそろ導入期を終えて、充実期になりつつあるだろうから、この辺で総括して、ある程度の方向性を確かめるのも大事なんでしょう。

自らの仕事を振り返ると、C・Aはほとんど(常に?)ないので、反省しきりなわけですが・・・。